2月からインフルエンザともうひとつ注目を浴びてくるのが、『花粉症』嫌ですよね。悩んでいる人はたくさんいますよね。
マスクをしたりメガネをかけたり、薬を飲んでティッシュをかかえていませんか?私も旦那も花粉症なので毎年この時期なると、来たかーと悩まされることになります。
目がかゆくなるので擦ると目は真っ赤になったり、鼻から鼻水がたらっ~って垂れてきたり、くしゃみが止まらなくなりティッシュは欠かせないものとなってしまいます。
洗濯物を外に干すと花粉がついて、パッパッとはらうと黄色いのが舞ってうぁーって、洗濯物を干すのも嫌になります。
花粉症対策はいつからやっておくのがいいの?
花粉症対策ちゃんとしていますか?症状が出る前から予防することがひどくならない最善の方法になります。
☆花粉症対策☆
*マスクをつける*
マスクをつけることで、飛んでいる花粉を70~80%以上カバーするができます。しかし正しくつけなければ、意味がありません!
マスクの正しい付け方は、マスクと顔の間に隙間ができないようにつけるようにしてください。なので自分にあっているサイズを選びましょう。
間違いな付け方は
・鼻がマスクから出ている
・顎がマスクから出ている
・マスクを顎にひっかけた状態
・頬に隙間ができてしまう
しっかりつけることで予防することができます。
*花粉が洗濯物につかないようにする*
・洗濯物をするときに必ず柔軟剤を使う
服は静電気を発生させてしまうので、花粉は服に吸い寄せられてくっついてしまって手でパンパンとしてもなかなか落ちなく、そのまま部屋に入れてしまうことになります。
洗濯するときに柔軟剤を入れておくだけて、服の繊維は滑りやすくなるため静電気を発生させない効果があります。
・コートはポリエステルを着る
ポリエステルや化学繊維は表面がつるつるしているため、花粉はつきにくくなります。
逆に、ウールやアクリル素材が使われているニットやフリースは服の繊維が長いため花粉がつきやすくなってしまいます。
*メガネをかける*
目をかゆくしないようにするには、メガネをかけることで花粉の侵入を防ぐことができます。
*市販品を使うこと*
花粉症を起こしてしまうヒスタミンの働きや鼻の粘膜の炎症をおさえてくれる効果があり、喉や鼻の症状を和らげてくれます。
*病院を受診する*
花粉症は病院で治療を受けれるようになっています。
減感作療法といって、アレルギーの原因のアレルゲン(スギなど)少しの量から徐々に増やし体に投与すると、体はアレルギーに慣れるため症状が軽くなります。
減感作療法では、注射をする方法と舌下免疫療法があります。
『注射をする方法』
アレルギーの原因になる物質を注射液に入れて、少しの量から徐々に量を増やし注射をします。
『舌下免疫療法』
舌の下にアレルギーの原因になる物質を含んでいるエキスを足らすだけでいい方法もあります。長い時間がかかり対処していく方法となります。
興味がある人は病院を訪ねてみてください。
花粉症対策に効くグッズや食べ物とは
今年の花粉症は少しでも楽に過ごせるように、花粉症対策にいいグッズを紹介させていただきます。
☆花粉症対策グッズ☆
・花粉ウィルスPM2.5スプレー
今人気になってします。色々な種類がでていて子供も使えるものを発売されています。
出かける前にシュッとすることで、髪や肌などに花粉とPM2.5を付けないようにブロックしてくれる効果があります。
・花粉症対策メガネ
花粉症を95%カットしてくれたり、UV99%やブルーライト38%カットしてくれるメガネがあります。花粉やホコリからも目をガードしてくれます。
たくさんの花粉症グッズが発売されています。自分にあったグッズを探してみてください。
☆花粉症に効く食べ物☆
・腸内環境を整えておくことが大切!
ヨーグルト、納豆、キムチなどは乳酸菌やビフィズス菌には腸内の悪玉菌を減らす効果があり、体に有害な添加物などを排出してくれるサポートをしてくれて腸内環境を整えることができます。
私は旦那と花粉症で悩まされますが、ヨーグルト効果がいいと知って毎日朝に必ず食べるようにしています。
・おやつにチョコレートを食べる
チョコレートには、ポリフェノールがたくさん含まれていて女性には嬉しい細胞の老化を防いでくれる効果があり、免疫力が上がってアレルギー対策になりますので、是非おやつの時にはチョコレートを食べてください。
・夕飯には青魚を食べる
鰯や鯖などにはDHA(ドコサヘキサエンサ酸)やEPA(エイコサペンタイン酸)は、花粉症のアレルギーを抑えてくれる効果がありますので、この時期には肉よりも魚を取り入れることで予防することができます。
まとめ
花粉症の時期になると、目はかゆくて鼻水はでて悩まされる毎日ですが花粉症を改善する方法はたくさんあります。
是非自分にあった方法を見つけて、今年の花粉の時期を乗り切りましょう!