【驚愕】風邪予防にうがい薬は効果なし?!その理由は以外な所に・・

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風邪予防には、「手洗い」「うがい」というのは私たちが生まれた時からの常識でしたよね。今回はその「うがい」に関しての以外と知られていない新常識をご紹介しちゃいます。

そもそもみなさんは、家に帰ってきてから「うがい」はしていますか?していない人はしましょう!

そして、「うがい」をしている人は何を使ってしていますか?「水」ですか、それとも「うがい薬」ですか。

・「うがい」→でしている

・「うがい」→うがい薬でしている

今回のテーマはここなんです!風邪予防としてうがいをする時に、効果的なのは「水」かそれとも「うがい薬」か??

結論から先に言っちゃいますと、どちらでも効果はあるとされています。しかし「うがい薬」を使うと風邪をひきやすくなる可能性がある!という驚愕の事実なんです。

「うがい薬」を使うと風邪をひきやすくなる可能性が出てくる?!

誰もが耳を疑う事実に迫ってみたいと思います。

この記事を読んで分かること

・「うがい薬は風邪予防に効果があるのか」という国内の研究結果。

・研究によって証明された結果の理由

・風邪予防に適している対策

・うがい薬を使うときのポイント

風邪予防にうがい薬は効果なし?!その理由や対策・ポイントを解説!

うがい薬ってそもそも何??

一般的に言われる「うがい薬」とは、のどの感染症や痛みの原因になるウイルスや細菌、真菌などに対して殺菌効果があるポビドンヨードを有効成分とした商品のことです。

主に昆布やワカメなどに含まれているミネラルの一種である「ヨード」と、毒性を下げ水によく溶けやすくする為に「ポリビニルピロリドン」という成分から作られます。ポビドンヨードは市販されている茶色のうがい薬や、手指を殺菌・消毒する医薬品の有効成分のひとつで、強い殺菌効果を持っており、さまざまな種類の細菌やウイルスに対応できます。

(引用:東北医科薬科大学臨床感染症学 教授 藤村茂 )

かんたんに言えば、手術などで世界中で使用されている、強い殺菌効果を持っている代表的な殺菌消毒剤の有効成分のひとつなんです。

誰もが知っているうがい薬は、イソジンですよね。

京都大学が行った「うがい薬」の研究

京都大学が、カゼ予防におけるうがい効果についての実験を行った。正確性の高い実験にするために、手間のかかる「ランダム化比較試験」という方法で行われた。

ランダム化比較試験

その方法とは、ボランティア 387 名をランダムにくじ引きで分ける。

・「水でうがいをする群」
・「うがい薬(ヨード液)でうがいをする群」
・「特にうがいをしない群」

という3つの異なるグループに分けて、2 ヶ月間の間に風邪が発症するかどうかを調べるというもの。

うがいするグループは公正を規すために、それぞれ決められたやり方で少なくとも1日3回のうがいをしました。

そして気になるカゼの発症率の結果は、「うがいをしない」グループが 1 ヶ月あたり100人中26 人ほどだったのに対し、「水でうがいをする」グループは17人にとどまりました、およそ4割くらい減ることが分かりました。

問題のうがい薬(ヨード液)を使ってうがいをしたグループは100人中24人ほどが風邪を発症し、うがいをしなかった場合と比べて効果があると言えるほどのカゼ予防効果は認められませんでした。

実験の結果( 1 ヶ月あたりのカゼ発症率100人中)

・「うがいをしない」→26人

・「水でうがいをする」→17人

・「うがい薬を使ってうがいをする」→24人

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うがい薬の研究によって証明された結果の理由

研究結果をまとめてみると、「うがい自体の行為にはカゼの予防効果がある。しかしながら、うがい薬は使わない方が良い」ということになるのです。

つまりカゼ予防の為にうがいをするのであれば、うがい薬を使うよりも水でうがいをしたほうが良いということになります。

ではなぜ「水でうがい」のほうがいいのでしょうか??

京都大学の川村孝教授は、この結果が出た研究を紹介したプレゼンテーション(上の動画)のなかでこのように述べています。

ウィルスの感染を助けるプロテアーゼ、一種の酵素ですけれども、これは口の中にたまたま入ってきたある種の細菌がつくったり、あるいは空気中の埃の中にもあったりしますが、このプロテアーゼ、これでしたらタンパク質ですから、うがいによって比較的容易に除去することが出来ます。ウィルスの感染を助ける物質を洗い流したんじゃないか? という風に我々は考えています。

(出典:TEDxKyotoUniversity)

カゼの原因となるウイルスは、ノドに付くと比較的すぐに体内に入り込んでしまうために、うがいによってウイルスが洗い流されるというのは考えにくいそうです。

しかし、「ウイルスの感染をうながす物質を洗い流す効果はあるかもしれない」ということなんです。

ではいったいなぜ、うがい薬を使うとその効果さえも薄れてしまったのでしょうか?同じプレゼンテーション(上の動画)の中で、川村教授はこのように述べています。

ヨード液は非常に強力な消毒薬です。確かに、風邪の原因となるウィルスをやっつけることが出来ますが、口の中に住みついていて微生物世界の秩序を保っている細菌たち、これを「常在細菌叢」って言いますけれども、この正常な細菌叢、これもヨード液によって根こそぎやっつけてしまいます。

そのため、口の中は丸裸の状態になってしまって、かえって感染に弱くなったのかも知れません。もっとも、我々の研究は「実際にやってみたらこうだった!」ということを証明する研究であるので、メカニズムのことまでは説明できません。よって、そちらのほうは他の研究者にお任せすることにします。

(出典:TEDxKyotoUniversity)

超かんたんに解説すると、うがい薬によってノドの正常な(身体にとって良い)細菌も殺菌されてしまった。

そのために、かえってカゼが感染しやすくなったのかもしれない?ということなんです。(ご自分で言われているように、あくまで推測です)

殺菌力が強い「うがい薬」を使用したために、本来ならカゼ菌から守ってくれるはずの良い菌まで殺菌してしまった。そのことで、逆にカゼをひきやすい状態にしてしまっていた。

カゼ菌を殺菌するために用いられた「うがい薬」が逆効果になってしまうなんて、なんか複雑な心境ですよね・・

風邪予防に効果的でもっとも適している対策とは

では何がいちばん風邪予防に効果的でもっとも適しているのでしょうか?まず前提として、家の外から帰ってきたら「手洗い」「うがい(水でする)」は必須事項ですよ。

これはどの専門医も口を揃えてアドバイスしていることなのですが、普段から充分な睡眠とバランスのとれた食事をとって、「免疫力を高めておく」ことがいちばん良いそうです。

「なぁ~んだ、お決まりの文句か!」と思うかもですが、人間の自然免疫力に勝るものはないみたいですね。

ほんとに人の身体は良くできていて関心しますね。

私が思う、「うがい薬」を使うべきタイミングは!

それじゃあ、「うがい薬」って必要ないの?水さえあれば大丈夫なの?となりますよね。

いやいや、「うがい薬」だって世界的に認められている医薬品の有効成分のひとつなんですから必要です。

ただ、先ほどご紹介した研究結果からも分かるように、使うタイミングが大事なようです。カゼ予防には向いていないことが分かった今、どこのタイミングが最適なのでしょうか?

これはあくまでも私の勝手な意見(いろいろ調べてもみてもさすがにそんな記述はありませんでした)なのですが、カゼをひいてしまってからなのではないでしょうか。

カゼをひている状態というのは、当然ノドにたくさんのカゼ菌が張り付いています。

その菌をやっつける役目として「うがい薬」を使うのがベストなんじゃないでしょうか。そうです、カゼ菌を殺菌してカゼの治りを早めるためにです。

実際わたしはそうしていますが、ノドの痛みは直ぐに治まる気がしていますよ。

あとは、うがい薬をかなり薄めに作って「水とうがい薬の間の液体を作る」というのもアリかもしれませんね。

いろいろ試してみて、自分にあったやり方を見つけてみてください!

あっ、最後に言い忘れてた私の「必殺カゼ対策方法」を特別にご紹介します。

アツアツの湯船に入って身体を温めて汗をいっぱい出します。そして湯冷めする前にパジャマに着替えて、ユンケル(栄養剤)の一番値段が高いものを飲んで直ぐに寝ます!

これで明日には大抵のカゼは治っています。お試しあれ~。

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