【台風情報】気になる歴代ランキングやヘクトパスカル・瞬間風速とは

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日本に上陸したり、周りの海上で発生することが多い台風。日本で生活することにおいて台風被害は避けては通れない問題ですよね。

今年の2019年シーズンの台風発生数は平年並みである27個前後の予想だそうです。

2019年10月12日にピークを迎える「台風19号」は「過去最大級」や「地球史上最大」などと言われるくらい恐ろしい勢力となっています。

台風19号の基本勢力

・中心の気圧:935ヘクトパスカル

・中心付近の最大風速:45メートル

・最大瞬間風速:65メートル

・中心の東側370キロ以内と西側280キロ以内での風速は25メートル以上。

台風ニュースなどでよく聞くワードに「ヘクトパスカル」「最大風速」「最大瞬間風速」などと台風の大きさや危険度を示す言葉がでてきますよね。

でも実際にはそんなに詳しくは知らなくて、ざっくりとした解釈しかできていないことが多いのではないでしょうか?

少なくとも私はそうでした。。

この機会に!と思い台風のあやふやな疑問を解決したいと思い、調べてみることにしたんです。その結果の記録です。

いつも何気なく素通りしていた台風情報の詳細に迫りますっ!!

この記事を読んで分かること

・ヘクトパスカルの意味

・最大風速の意味

・最大瞬間風速の意味

・台風情報(数字)による被害イメージ

・歴代台風ランキング

【台風情報】気になる台風の歴代ランキングやヘクトパスカル・最大瞬間風速の意味を徹底解析!

そもそも台風とはどんなものなのでしょうか?大雨や強烈な風を起こして大変な被害をもたらす台風は、熱帯低気圧(ねったいていきあつ)と呼ばれています。

基本的に台風が発生するのは、熱帯の海の上なんです。

熱帯地域の海上では、太陽がサンサンと強烈に照りつけています。そのため海面の水が太陽によって温められ、大量の水蒸気となって空の上にのぼっていくのです。

それが大きな雲となって台風のもとになっていくんです。その雲のまわりでは、しめった熱い空気がどんどん集まってきて、しだいに渦をまくようになります。

渦をまく空気の流れはどんどんと加速されていき、風がますます強くなります、それが台風になるってコトなんです。台風のイメージが「夏」なのもその辺りにあるんですね。

台風の大まかな仕組みがわかった所で、気になる台風ワードや被害模様、ランキンングなどを深掘りしていきましょう。

台風情報でよく聞くヘクトパスカルってなに?

ヘクトパスカルを超かんたんに言うと「気圧の単位」になります。表記はおなじみの「hpa」です。

※ヘクトパスカル=「気圧の単位」=「hpa」

ちなみに気圧とは、空気の圧力のことなんです。空気の圧力なんて普段は意識しないですよね。

空気にも重さがあって地上に近ければ近いほど、空気の重さによって圧力がかかっているのです。怖ぁ~いお兄さんが近づいてくればくるほど私たちには圧力がかかりますもんね。(分かりづらい?)

これが気圧で、高いところに行けば行くほど空気が軽くなるので気圧も下がることになります。

わかりづらい方は「水圧」を想像してみてください、同じ原理です。ものすごい深い深海にいくと凄い圧力がかかり押しつぶされそうになりますよね。あれは深海に行くほど水の重さが加わってくるからなんです。

そんなヘクトパスカルはよく気象予報士が「今回の台風の中心気圧は950ヘクトパスカル」なんて言いますが、この数字が台風の中心気圧の数値となります。

基本的にこのヘクトパスカル(hpa)の数値が低いほうが台風の勢力は大きい傾向があるとされています。

・980hpa→強い風。

・920hpa→歴史的な強さ。

注意ポイントなんですが、この数字がそのまま台風の被害というわけではありません。台風の被害には様々な要因が重なり合って起こるもので、このヘクトパスカル(hpa)の数値はあくまで台風の風の強さの目安として捉えておいたほうがいいですね。

台風の「最大風速」と「最大瞬間風速」の違いを詳しく知りたい!

台風情報の中で、「最大風速」と「最大瞬間風速」というワードもたびたび耳にします。分かりそうでいまいちピンとこない単語ですよね。

風はいつも安定して、一定の速さで吹いているものではありません。強くなったり、ある時は弱くおだやかになったりとその速さはつねに変化しています。

風の速さである「風速」も、平均風速や瞬間風速・最大風速というように風速を求める時間によって様々な風速があります。

・10分間の風速の平均→「平均風速」

・10分間の瞬間毎の風→「瞬間風速」

・「平均風速」や「瞬間風速」の最大値(10分毎)→「最大風速」

・瞬間風速の最大値→「最大瞬間風速」

一般的に、天気予報士や気象情報などで言われる「風速○メートル」という場合、10分間の平均風速のことが多いです。

一般的に、瞬間風速は平均風速の1.5から2倍近い数値になります。

テレビやラジオで発表され、「30メートルの暴風の恐れがある」といった場合、瞬間風速では60メートル近い風が吹く可能性があるので、注意が必要です。

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台風情報(数字)による被害イメージを分かりやすく解説。

台風の情報番組を見ていて私がいつも思うのは、「この数値だとどれくらいの被害や影響が出るの?」というもの。

ただ、数値だけを見せられてもどれくらい危険なのか、どんな対処法をすればいいのか分かりません。イメージしづらいのです。

そこで、いろいろなパターンで台風情報(数字)による被害イメージを分かりやすく紹介します。

最大風速による強さのランク

・17m/s以下→熱帯低気圧

・17m/s~25m/s→一般的な台風(暴風域なし)

・25m/s~33m/s→一般的な台風(暴風域あり)

・33m/s~44m/s→強い台風

・44m/s~54m/s→非常に強い台風

・54m/s以上→猛烈な台風

・59m/s以上→超絶強いスーパー台風

<風の目安>

・10~15メートル→歩きにくい

・15~20メートル→転倒する可能性あり

・20メートル以上→立っているのが困難

(出典:沖縄気象台))

(引用:東京大学大学院情報学環・学際情報学府 廣井研究室)

恐ろしい歴代台風ランキング

過去に起こった台風の強さランキングをカテゴリー別に見て行きましょう。

日本で起こった台風の強さランキング

日本に上陸した中心気圧をもとにランキングにしています。ちなみに強さはヘクトパスカルで順位付けしています。

(出典:雑学ミステリー)

日本史上最強の台風は、昭和36年(1961年)、9月15日~9月17日にかけての台風。暴風と高潮による被害がとんでもないことに。室戸岬での最大瞬間風速は驚異の84.5m/s以上。

<被害状況>

・死者194名
・行方不明者8名
・負傷者4,972名
・住家全壊15,238棟
・半壊46,663棟
・床上浸水123,103棟
・床下浸水261,017棟など
(消防白書より)

日本上陸前の太平洋上では、中心気圧888hpaの最大風速はなんと100m/sをたたき出しています!想像するだけでも震え上がりますね。

台風の瞬間最大風速ランキング

こんどは、歴代の瞬間最大風速ランキングです。先ほどもご紹介したように、最大風速とは10分間の平均風速内での最大値のことです。


(出典:雑学ミステリー)

1位は第2宮古島台風の85.3m/sです。こうして見てみるとやっぱり「台風大国」の沖縄が圧倒的に多いですね。

私も以前、沖縄に3年ほど住んでいたことがありますが、台風や強風が起こる頻度はハンパなかったですね。ヤシの木が強風で倒れそうになっている光景が目に焼きついています。

ちなみに、ランキング1位の第2宮古島台風の85.3m/sというのは、時速に換算すると307kmにもなります!自然の力って凄すぎます。

その後も大変!台風の被害額ランキング

意外とみなさんが見落としがちな被害総額もランキングでご紹介!


(出典:雑学ミステリー)

台風の被害としてあまり取り上げられないカテゴリーではありますが、台風が過ぎ去った後も続く被害としては、かなりの大ダメージになることは間違いないですね。

台風が起こる上で最悪のランキング

これは台風被害で、何よりも最悪最低の死亡者ランキングです。

(出典:雑学ミステリー)

家屋が崩壊したり土砂崩れが起こって町や道路がメチャメチャになったとしても命さえあればなんとか立て直せるものです。

地球上でトップに君臨している人間も、自然災害の前では無力です。

大切な命を失わないためにも、災害への事前対策が重要になってきます。

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