証明写真というと、わざわざ最寄の写真機まで出向いていき、カーテンをシャッと閉めて撮ります。
写りといえば、免許証のような犯罪者顔です。。
値段はスタンダードのもので700円から1000円くらいまで幅があります。みなさん就職前になると、こぞって撮りにいきますよね。
しかし最近の証明写真は、自分のスマホを使って自撮りし、それを近くのコンビニに持っていくと証明写真がつくれちゃうんです!
さすがに、世の中の進歩のスピードはすさまじいものがありますね。
そんな現代の証明写真の作り方をご紹介していきますね。
証明写真もスマホを使ってコンビニで撮れる時代!私はSNOWで盛っちゃいます!
この証明写真をコンビニでつくる方法には、大きなメリットが4つあります。
1、価格が安く、画質が良い。
2、コンビニは至る所にあり探す手間がはぶける。
3、24時間対応。
4、データとして保存するためいつでも・どこでもOK!
まず従来の証明写真とくらべて、値段と画質が格段に優秀です。
値段は4枚で100円で高くても200円と激安なんです、安いだけじゃなくて画質もいいのが特徴なんです。
以前のように、「証明写真機ってどこにあったっけなぁ~?」なんて探すことはもうありません。
自分のスマホにデーター保存されている写真をコンビニで、いつでも自由にまったく同じものを何枚もつくることができるんです。
もはや、これを利用しない理由が見当たりませんね。
証明写真作成ツール:「ピクチャン」
コンビニで証明写真を印刷し、手に入れるためには書類に貼るための規定サイズに合うように写真データの大きさを調整しなくてはいけません。
そんなときにおすすめなのが、「証明写真作成ツール」です。
今回は人気のある2つの「証明写真作成ツール」をご紹介します。
このピクチャンは、会員登録の必要はなく、すぐに始められるのが特徴です。登録した写真は7日間で自動的に削除されるなど、プライバシーに関する情報保護もなされているので安心して使用できます。
セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・サークルK・サンクスの5つであれば基本どこでも印刷することが可能です。
証明写真作成ツール:「Bizi ID」
こちらの印刷可能なコンビニは、ローソン・サンクス・ファミリーマート・サークルKの4店舗です。セブンイレブンが入っていないのが惜しいですね。
先ほどのピクチャンで登録した写真は7日間で自動的に削除されますが、この「Bizi ID」で登録した写真は、最長6か月間保存することが可能です。
このアプリ自体をアンインストールしないかぎりは、いつでも好きな時に焼き増しができてしまうんです。
「Bizi ID」はスマホアプリ・WEBどちらからでも使うことが可能です。
すなわち、自分のスマホ・PC両方からのアクセスが可能ということです。
PCに画像データがあるという場合にも、スマートフォンなどに移し替えずに直接すぐに対応できるというのはとても便利です。
「Bizi ID」最大の魅力は、「抜群のコストパフォーマンス」というところにあります。
6枚印刷の場合は1回200円で、12枚印刷の場合には、1回なんと300円で作ることができるんです。
お金にあまり余裕がない就活生にはありがたいアプリですね。
どうでしょう、スマホで証明写真が作れるなんて便利な世の中になったものですね。
写真編集アプリの「SNOW」なんかで撮影した画像を証明写真にする人もいるみたいですね。
ブスよりは、可愛い顔のほうが印象はいいですもんね!!
やり過ぎにはご注意を~。