ふと思うことや感じるコト。何気なく思うことに意外な結果が出て驚いたことってありませんか?
人の直感は7割が当たっている!!
このことからも、人が何気なく思うことにはそれなりの理由や意味が隠されているようなのです。
先日にこんなツイートをしています。
何か探しモノがある時に、急に思い出したり、仕事中にひらめいた選択が正解だったりと
人の直感は7割が当たっているらしい‼️
何が言いたいかって、
「自分を信じて進んでいけば間違いない」ってコト‼️
多分、これも7割は当たってるよ😁✨#おつかれ戦隊0905
— やしゃまる@世界一PCが苦手な男 (@yashamaru_feel) September 5, 2019
普段の生活の中でも、意外とふとしたことに助けられている場面はあるのかもしれませんね。
人間の直感は7割が当たっている?!ふと思うコトを大事に生きてみる
人間の可能性
ツイッターでもつぶやきましたが、なにか探しモノをしていてふと思ったところで探し物が見つかったり。
仕事中にある案件の判断に迫られた時、確実な理由はないけれどなんとなくこっちのほうがいいかなと思ったことが良い結果に結びついたり。
ふとしたことに助けられているケースは多々あります。
それは単なる偶然ではなく、自分が経験した過去の体験や知識に基づく判断なのかもしれません。
自分の身体は実に優秀にできています。
風邪をひいて寝込まなくてはいけなくなり、会社や学校をお休みすることがあります。
それは、自分の身体が「ここらへんで休養をとって休みなさい」という信号を出して発信しているんです。
体調悪化を防ぐために防衛本能が働くというわけなんです。
このように人間の身体は、自動的に無意識で反応して表現することがあります。
それは自分自身にとって最善の選択でもあるのです。
過去の経験が答えになる
頭によぎるコトも例外ではなくて、無意識に蓄積されている情報のピースが突然つながって発信されることがあるのです。
いわゆる「ふとしたこと」「ふと感じること」なんです。
過去の経験から導き出された解答でもあるんですね。
将棋界のレジェンド羽生善治さんも書籍の中で仰っています。
時には空白の時間を作ってみる、無理せずにひたすら続ける。潔く諦めることも大事。
そんな時に過去の経験の中から答えが導き出されることがよくある。
日々を一生懸命に生きることで、いざという時に助けてくれる武器が蓄積されていくことになるんですね。
人間ってほんとうに複雑で神秘的な生態をしているんだなぁ~と関心させられます。