たったひとつのやり方で、集中力を劇的に伸ばす方法があればいいなぁ~と思いませんか??
何か作業をしている時、その作業に気持ちがノってくれば集中して進めることができるのになかなかそこまで到達できない。
たったひとつのメール受信オンが気になり、スマホを手に取ってしまう。
そこからはもうユーチューブやツイッターの波乗り状態が始まり、気が付けば1時間2時間はあっという間に過ぎてしまっています。
そんな誘惑に弱い方(私もです)に朗報です。
時間の使い方を少し気にするだけで、劇的に集中力を高めることができる方法をご紹介します!
15分&5分の法則!!
この法則を取り入れることであなたの集中力が一気にアップしますよ。人生が変わっちゃうかもです。
【朗報】集中力が続かない人は時間の使い方に問題が!~高める方法~
集中力を高める上で、理想とする方法をご紹介します。それにプラスで、お仕事や自由な時間配分ができない状況の2パターンに分けてご紹介していきます。
集中力が高まる効率的な時間の使い方 ~理想的な方法~
よく一般的に言われるのが、人間が集中できる時間は最大で2時間と言われています。率直な感想は長くない?です。
個人的には2時間ってわりと長いし、たぶん集中できないから自分は集中できない方だと思っていました。
同感同感!!とうなずいていたそこのあなた!
大丈夫です。本当に効率的な時間配分はこのような感じになっています。
15分→もっとも集中することができる時間
30分→徐々に集中力が落ちてくる
45分→徐々に集中力が落ちてくる
90分→集中できる最大時間
15分ごとに5分間の休憩をはさむことが重要!
スポーツや授業などのあらかじめ設定されている時間基準にはこの「15分間」という長さがとても重要になっているんです。
長い時間を無理やり気合で集中させるよりも、短時間の合間に少しの休憩を挟んだほうがより効率的に集中できることが証明されているのです。
ちょこちょこ休憩すると、集中力が散乱しそうなイメージがありますが実際は逆でいい効果があるんですね。
少し補足ですが、作業の前にあらかじめ15分という時間を自分で決めてしまって、制限してしまったほうがより集中力が高まるそうです。
それによってドーパミンが分泌されて刺激されます、そうなることで集中力と記憶力が高まります。
集中力が高まる効率的な時間の使い方 ~お仕事の場合~
先ほどの時間の使い方がまさに理想的なやり方ではありますが、仕事中にそんな小刻みに休憩していたら怒られてしまいますよね。
そんな自由があまり効かない状況での対策もあわせてご紹介しておきますね。
どうしても時間配分を自由に決めることができない時には、
「90分間に一回だけ20分の休憩を挟む」
この配分を目安に休憩を取るようにしてみてください。
時間の制限が決まっている仕事場などでの苦肉の策となります。
同じ時間を生きている私たちだからこそ、時間は有効にそして貴重に使いたいものですね。