どんなに価値があってもアピールして知られないと意味がないという話

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「ダイヤモンドは綺麗だから価値があるんじゃない。全体量が少ないから希少価値がある」

みなさんもご存知のダイヤモンド。

ダイヤモンドは綺麗なのはもちろんなのですが、それ以上に世界中においての総数が圧倒的に少ないという事実を誰もが知っています。

先日にこんなツイートをしました。

どんなに素晴らしいものでも、知られないと価値にはならないというお話です。

・コンテンツ的に素晴らしい→アピールして知ってもらう→認知される→希少価値になる。

どんなに価値があってもアピールしてみんなに知られないと意味がないというお話。

恋愛において価値を生むためのアピールとは

恋愛や夫婦生活でも同じコトが言えますね。よく男性が言う言葉に

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「言わなくてもわかるだろっ」

「愛してるなんて言う必要はない」

なんてことを言ったり、そういう考え方で付き合っている男性は多いと思います。まわりでもほんとに良く聞きますね。

日本人の男性は海外の人たちと比べて、恥ずかしがり屋で恋愛に対してもオープンじゃない(日本人の男女)人が多いです。

しかし、自分の気持ちや相手に求めることを「言葉」や「行動」を示して伝えるコトはとても大事なことなんです。

俺の考えているコトやして欲しいコトは背中で感じろ!

なんて戦時中のようなコトを言っているようじゃ誰も寄り付きません。

背中で感じるなんて超能力のようなスキルは必要ないし、人間の素晴らしいスキルである「言葉」「表現(行動)」を使ったほうが絶対にうまく付き合えるはずなんです。

お互いに意見をぶつけあって喧嘩する。

そうすることで、信頼や絆が強くなり2人に価値が生まれてくるのだと思います。

仕事において価値を生むためのアピールとは

仕事においても同じです。どんなに仕事ができていても頑張っていたとしても知られなければ意味がありません。

意味がないというのは言い過ぎかもしれませんが、もったいないです!

さきほどのダイヤモンドの例でも言いましたように、みんなが知っているからこそ「希少価値」が生まれるということがあります。

たとえば家具の職人さんが、とんでもなく役立つ商品を開発して完成させたとしても誰にも知られないとその商品は世の中的には「価値がないもの」となります。

高品質な商品をアピールして売り込むことで、希少価値が生まれるのです。

・高品質なモノを作る→アピールして売り込む→認知される→希少価値が生まれる

みんなに良さを知ってもらい、触れてもらうことに意味があるのですね。

勘違いされがちなことですが、

頑張っているコトだけをアピールしてもダメですよ、頑張って得た素晴らしい結果をアピールして知ってもらうということです!

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