【幸せとは】私が生まれ育った何もない下町にはつねに笑いがあった。

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質問です!

Q:あなたにとって幸せとはなんですか?

あなたはこの質問に直ぐに答えられますか?

正直、幸せってその人の置かれている状況だったり、考え方によって様々な意見があると思います。

ここで考えて欲しいのです、ではあなたはなぜ生きているんですか?

死ぬために生きているのですか?違いますよね、おそらくみんなは「幸せに、豊かに暮らそう」と頑張って生きているんじゃないでしょうか。

そこで今回は、みなさんが頑張って掴み取ろうとしている「幸せ」についてお話していこうと思います。

【幸せとは】私が生まれ育った何もない下町にはつねに笑いがあった。

わたしが思う「幸せ」とはズバリ、

笑い。笑顔。

笑いであり笑顔なんじゃないかと思うんです。なにも経済的な余裕がないから負け惜しみで言っている訳じゃありませんよ。

私は大金持ちではありませんが、おそらく大富豪になったとしてもこの考え方は変わらないと思います。

どうしてかと言うと、私が生まれ育った環境にその原因があると思うのです。

私が生まれ育った下町は笑いに溢れていた

私は関西の下町に生まれ幼少期をそこで過ごしました。そこはいわゆる貧乏人が暮らす地域でまわりの生活レベルも同じようなものでした。

雨が降ればドラマのように洗面器やバケツを置いて、滴り落ちる雨を防いでいました。

電話代や電気代が払えずに止まることもしばしばで、子供が欲しがるようなオモチャなんてめったに買ってもらえませんでした。

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今でも覚えているのが、当時流行っていたローラースケートを買ってもらえなかったので、代わりに「そろばん」を2つ足に輪ゴムで留めて遊んでいたのを思いだします。

そんな状況は見る人からしたら、かわいそうで悲しいと思われるかもしれません。

しかし、そんな悲壮感はまったくありませんでした。

むしろ笑い声で溢れていたのです。

何度も言いますが、負け惜しみでもなくて当時のみんなは大人たちも含めてみんな笑っていました。

関西という文化的な違いはあるのかもしれませんが、お金はないけれど楽しく生きようという精神に溢れていたように感じます。

お金は本当にみんな無かったけれど、辛いという思い出はほとんどありません。

楽しく、つねに笑っていたなぁ~というイメージですね。

人生に必要で忘れてはいけないモノとは

人生を生きるうえで、コレなしでは語れないというものがあります。それはお金です。

生きるためにはお金が絶対に必要になってきます。その生きるために必要なお金は「幸せ」にはどう関係しているのでしょうか。

・超金持ちだけど笑顔が一切無い人生

・貧乏だけれど笑顔に溢れている人生

もちろん、お金もあって笑顔もある人生が誰も否定することのない最高の人生なわけですが、そう簡単にはいかないものです。

上のふたつを比べてみると、大半の人が下の項目である「笑顔に溢れた人生」がいいと言うのではないでしょうか。

お金があれば「不幸」を回避することはできる、しかしお金だけで「幸せ」を掴むことはできない。

お金があれば、生活の不便さを解消できたり、より良い生活や教育を受けることはできるかもしれません。

しかしお金だけで「笑顔」を作り続けることは不可能なんです。

つまり人生においてほんとうに必要なのは、精神の豊かさであって物理的な快楽ではないような気がするのです。

好きな人と一緒に暮らし、自由なライフスタイルで日々を過ごす。

そこには、強制や我慢はありません。

ただただ笑顔に溢れているだけなのです。

人生において笑顔は「幸せの欠片」なのかもしれませんね!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

みなさんもいっぱい集めていきましょうね、「幸せの欠片」を。。

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