以前はこんな風に思っていたり、感じていたものでも、数年たってみると以外と〇〇だった!
みたいなコトってありませんか?先日にこんなツイートをしました。
まったく同じモノを見てるけど、状況によって感じ方が違う説‼️
・幼少期⇒無駄に興奮し、持って帰る。
・青年⇒なんか、久々に見たな。ほぼ無関心。
・現在⇒俺もこいつみたく、殻から抜け出して、大空を飛び回らないと。
仕事帰りの路地にて。#今日の積み上げ #生きる #頑張ろう #頑張れ pic.twitter.com/Qp4oANMvUJ
— 世界一PCが苦手な男 (@PHzVyUDvMTeIywm) July 29, 2019
人は成長にともなって、モノの見方や感じ方が変わっていくものなんだと改めて実感しました。
そんな、ふと気づいたほっこり記事です。
気づかなかった!!人は成長していくと物の見方や感じ方が変化する。
先日の発見はセミの抜け殻でした。ツイートにもあるように、
・幼少期⇒無駄に興奮し、持って帰る。 ・青年⇒なんか、久々に見たな。ほぼ無関心。 ・現在⇒俺もこいつみたく、殻から抜け出して、大空を飛び回らないと。
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何も知らない子供時代は、珍しいものを見るだけで興奮してぎゃ~ぎゃぁ~と騒いでいたものです。
少し大きくなり青年期になると、周りの目を気にしだします。
自分はこんなものに関心なんてないんだぜぇ~、なんてカッコをつけるようになります。じたばた騒いだりするのが、恥ずかしい・カッこ悪いと思うようになるのですね。
いわゆる思春期ってやつです。
その時期が過ぎ、様々な経験をして大人になると常にどんなコトでも考えるようになります。
つまりこのセミの抜け殻を見た時には、自分と重ね合わせて感情移入してしまうわけなんですね。
このセミの幼虫は、頑張って土の中から這い出てきて、大空に飛び立っていったんだ。
俺も今の生活をはやく改善・向上して羽ばたいていかないとな!!
なんてキザなコトを想像してみたりするんですね。
今回、それが良いか悪いかは別にして人は生きていく中で失敗し反省し、それを克服して成長します。
自分が経験してきたコトがベースとなり、その後の人生が進んでいくのです。
今日の経験や失敗・成功が人格となっていくのだと思います。
良い人になりなさい!なんてことは言うつもりもありません。第一良い人間ってどんな人なんでしょう。
人は完璧ではありませんし、失敗や後悔をする不安定さが、可愛くて素晴らしいのだと信じています。
なにが言いたいのか、分からなくなってきましたが、ここで修正します。
人は変化するために生きているのかもしれません。
それがたとえ良い方向、悪い方向であってもです。
なにも変わらずに、淡々と生きているのは、もはや人間ではありません。
何かを守るため、信じるため、後悔しないために一生懸命に生きているのです。
毎日を精一杯生きることに価値があるように思います。
結果や成功がなかったとしてもいいんです。
気持ちよくて楽しい人生ほど豊かなことはないのですから。。
って、今回はなぜかポエム調の記事になってしまい申し訳ございません。
完全に自己満のやっちゃった記事ですね・・・
それでもわたくしはアップしますけどねぇ~~~~