長い間休みを取ると、その後の仕事がとてもしんどいですよね。長期休暇のお休み気分からパパっとスイッチを切り替えられればいいのですが。
でも実際は、身体と頭が凄く重くてシャキっとしないことが多いですよね。
みんながそんな状態の時に、一人だけテキパキと仕事をこなすことができればどうでしょうか。きっと一目置かれる存在になることでしょう。
そこで今回は、長期休暇の後にやっておきたい3つのコトについてお話します。
お休みモードから、いつものお仕事モードに早く切り替えたいという方は参考にしてみてください!
~この記事を読んで分かるコト~ ・お休みモードから、お仕事モードに切り替えて他の人との差をつける為の3つの方法。
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長期休暇の後にやっておきたい3つのコト!できる人は必ずやっている!
いつもよりも積極的にコミュニケーションを取る
夏休みやゴールデンウィーク、年末年始明けは、同僚やクライアントのみんなもあなたと同じような状況にあることが多いと思います。
だからこそ、こちらから積極的に連絡してコミュニケーションを取ってみるのです。
ひいきにしているクライアントや先輩・上司に連絡して、あなたが彼らのことを優先的に考えていることや、あなたが職場に戻って仕事を再開しているコトを伝える時間を作るのです。
節目節目にコミュニケーションを取ることで、相手の印象が大きく変わるかもです。
いつもの出勤時間より早く出社する
年末年始などにありがちなのですが、多くの人が一斉に長期休暇を取るときがあります。そんな時こそ他の人との差をつける絶好のチャンスでもあるのです。
休み明けというのは、大量の仕事が待ち構えているものですよね。だからこそ行きたくないのですが。。
そんな時に、いつもと同じ時間に出社しているとその仕事量に飲み込まれてしまいます。
まだ気分がお休みモードならなおさらです。
そんなことも考慮して、長期休暇の後はできるだけ早く出勤してエンジンを徐々にかけていき、生産性を高めていきたいところです。
そうすることで、大量に押し寄せてくる仕事量を調整しつつこなせて、いいスタートダッシュを切ることができるはずです。
やるべき仕事(リスト)を見直す
長期休暇の後、すなわち仕事から一定の間離れていた期間があると、冷静に物事を考えられるようになれます。
普段のように仕事や家庭のコトに追われていると、毎日がルーティーン化していきます。
良いことも悪いことも、それが当たり前のように流れていってしまいます。
でも、長期休暇で心身ともにリフレッシュした状態の思考はとても新鮮でクリアな考え方になることが多いのです。
その時にこそ、これからやるべき仕事とやらなくていい仕事を分類しておくのです。
新鮮でリフレッシュされた思考で考えた、お仕事リストはキレイに無駄なく整理されていることでしょう。
まとめ
私も含めてなんですが、やはり長期休暇の後ってダルいですよね。このままずぅ~と休んでいたい、と思ってしまいます。
でもこんなコトを考えているのはみんな同じなんです。
逆転の発想で、みんながそんな気分になっている時こそ出し抜くチャンスでもあるのです!
最初の一回だけの印象でもかまわないのです。
「あいつなんか変わったな~」
「やる気出てきたみたいだな」
なんて印象がつけばその後のあなたへの見方も変わりますし、自分も周りとの差を感じて気分よくお仕事ができるに違いありません。
いやだな~やだな~、と思う気持ちを逆手にとってレベルアップしちゃいましょう!!