【激震】昆虫自動販売機が東京高田馬場に設置!!その値段や種類とは

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それは突然現れました!私たちが町でよく見かける赤い色をした自動販売機。お金を入れてボタンを押すと、ジュースと同じ形をした透明のケースがゴロンっと落ちてきます。

とここまではよくある話、この先が世にも恐ろしいことが待っているのです。

転がり落ちてきた透明のケースの中には銀色の袋が入っています。

その透明の袋の表面には「バッタ」「サソリ」「オケラ」「バッタ」などの昆虫写真がプリントされているのです。

そうなんです、そのケースの中身は乾燥して味付けされた昆虫が入っているのです。もちろん食べるための、食用昆虫自動販売機なんです!!

【激震】昆虫自動販売機が東京新宿区高田馬場に設置!!その値段や種類とは

それは、2019年の4月末に現れました。場所は「東京都新宿区高田馬場」の高田馬場駅からおよそ徒歩1分くらいのところにあります。

鹿・熊・猪・山羊・羊・鰐・ダチョウ・鮫・鯨・昆虫などの貴重なお肉専門の料理店「米とサーカス」の店前に設置されています。

(画像:「みね@いなか食らし」さんツイッターより)

7/13(土)にはこちらのお店で、昆虫食イベント「夏を乗り切るスタミナ虫料理」が開催されるそうなので気になる方はぜひぜひ~。

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住所

東京都新宿区高田馬場2-19-8

交通手段 山手線/東西線/西武新宿線の高田馬場駅 徒歩1分!

高田馬場駅から202m

昆虫自動販売機の種類と値段は・・・

▽気になる昆虫のラインナップです。

■サソリ

■コオロギ

■オケラ

■バッタ

■タガメ

■ツムギアリ

様々な昆虫スナックが並んでおり、お値段は600円〜1000円とそれぞれ異なります。

現在、1日のうち10個ほど売れているようで、売り切れることも多いとか。

1000円の商品においては昆虫をそのままの形で乾燥させて塩を振ったもので、昆虫そのものの味を楽しむことができます。

800円の商品にコオロギをローストして味付けしたものがあり、3種類の味が用意されています。

なかでも、「BBQ味のコオロギ」が人気で甘辛い味がおつまみにぴったりだそうだ!

(画像:「みね@いなか食らし」さんツイッターより)

ヨーロッパイエコオロギは小さくて食べやすいが、素材そのものの味が弱いために、BBQ味が勝ってしまい、コオロギ本来の風味はあまり感じられない模様・・

設置の経緯について、運営会社の宮下慧さんが説明しています。

「当店では’16年から昆虫食材を扱っていますが、ここ数年は人気が上昇し、(メインメニューの)獣肉以外にも昆虫食目当てのお客様も来店します。そこで、もっと気軽に食べてほしいと思い自販機を作りました」

「系列店ではゴキブリを提供していますが、新鮮な野菜と果物しか与えない愛情あふれる飼育をしているので、とても美味しくて人気ですよ。しかも、昆虫食は健康にもいいんです。今特に注目されているコオロギはタンパク質が豊富で脂質が少なく、理想の食材ですね」(宮下さん)

昆虫ブームがきている要因のひとつには、脂質が少なく高タンパク質という栄養面においても注目されているところにあるみたいですね。

今現在、人口の数は増え続けて食糧不足が叫ばれるなか、このような「昆虫食」がスーパーの店頭に並んだり、ファミリーレストランのメニューに加わることもそんなに遠い日のことではないかもしれませんね!!

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