今回の記事は以前から思っていたことなんですが、半分はおふざけ?半分は真剣に思っているコトです。
内容をあまり真剣に取り過ぎないで、軽いジョークのような感覚でお楽しみくださいね!
付け加えると、完全にわたくし個人的な意見が100%ですのでご了承くださいませ・・
どんな内容かというと。
・お料理に対する接し方・反応で女性の性格が分析できる!!というものです。
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ちなみに私はいま現役の料理人でして、キャリアは15年ほどあります。そこそこガチでやってきていますのでお料理に関しての質問なら何でもお待ちしています。
そんな私が、今までに出会ってきた女性がお料理にどんな接し方をしてきたかで、性格を分析してみようという企画ですね。
偶然かもしれませんが、だいたいは当たっていると思いますよ。
まあ、それでも冒頭でお話したようにビールでも飲みながら、軽いキモチで読んでみてください。
・男性でしたら、気になる女性の性格が分かるかも?! ・女性の場合は、自分の理想の女性像に近づけるかもっ!!
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現役シェフ考案!料理に対する反応で女性の性格が分かる?!真相やいかに??
お料理上手は〇〇〇〇の女性が多い?!
まず始めにお料理が単純に好きで上手なひとの例から見ていきます。ここでは、お料理が好きだけど上手ではない人は省きます。
・お料理が上手な女性→恋愛上手。(夜の営みも)
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一般的に見て恋愛経験が豊富で、いろんなタイプの男性とお付き合いされている恋愛上手な女性は、お料理がうまいです。
日本人にとっては、オシャレな料理である「イタリアン」や「フランス料理」などの手間隙かけて作る料理が上手というわけではありません。
もちろん料理上手な女性はこれらのお料理をテキパキ作れる方もいます。
でも、自宅で簡単に作れる「野菜炒め」や「焼きソバ」「煮物」「冷蔵庫の余りモノで作る料理」に関してがその類です。
だいたいの料理上手な女性達は、レシピなんか見ないですね。
自分の感覚で作りますし、中には味見を一切しない方もおられました。
それでも美味しいんです。
料理人の観点から見るとこれは非常に納得できるんです。
私たちのように日々料理に触れているプロは、「感覚」で料理をしていることが多いです。(場合によってはレシピ通りに作りますよ)
有名な三ツ星シェフもこう言ってます。
「料理を作るコトとそれを食べるコトは、〇ックスをしているのと同じだ」
料理をつくる時に我々は、視覚・聴覚・触覚・嗅覚・食感などすべてを注ぎ込んで作ります。
そしてそれを食べる側も、五感を全て使って食べます。
かっこいい言い方をすると、「感覚の融合」のような感じなんです。
感覚が研ぎ澄まされている女性は、相手の感情や行動を網羅できる子悪魔的要素があるのかもしれません。
よって、料理上手な女性は恋愛も上手なんだと思います。
お料理が好きな女性はメルヘンチック??
前回の章では、お料理が好きか嫌いかは別にして料理上手というテーマでしたが、今回は「料理が好きかどうか」にフォーカスしていきます。
分かりやすいように結論から先に言っておきます。
・お料理をこよなく愛している女性は、メルヘン・ロマンチックなところがある!!
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今回の場合は、料理が上手かヘタかは置いておきます。あくまでもお料理が好きな女性に限ってですね。
良いか悪いかは置いといて、より女性的な部分が多いということなんです。
段階的に解説していきます。
・料理の見た目にこだわる→食器にこだわる→装飾品にこだわる→空間・記念日にこだわる
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上記の表は右に行けば行くほど、より女の子らしくなっていきます。
料理の見た目や盛り付けにこだわっているくらいなら、カワイイなぁ~とほっこりしていられますが、そのうち食器やグラス・お箸・ナイフ・スプーンなどにもこだわりを注入してきます。
勢いは止まらず、テーブルクロスやロウソク、天井の飾りつけなど、もはやお誕生日会と化します。
最終形態は、その空間(記念日・〇〇の晩餐など)さえもこだわってしまう始末。
何人かの女性にこだわり職人さんがいましたが、みなさんとても女性らしい可愛らしさがおありになりましたよ。。
この理由に限っては詳しくは分かりませんが、たぶんお料理を通して自分を表現したい方なのではないでしょうか。
それで言えば、わたしたちのような料理人も同じです。
自分の表現したいことを料理を使ってしているのですからね。
やり過ぎはどうかと思いますが、女性はやっぱり可愛らしいところがあってほしいものですね!!
とこんな感じの分析でした。最後まで読んでいただきありがとうございました!
気分を害された方はスミマセンです。
もし、これ面白い!やこんな考え方もあったんだ!なんて思っていただけたらシリーズ化しようかなんて考えています。
まだまだいろんなパターンがありますので。
コメント等があればお気軽にお願いしますね!